仲介契約とは？３種類のメリット○デメリット△を紹介！
媒介契約のメリット・デメリット
不動産の契約方法には3種類あります。それぞれの特徴をざっくりまとめました。
一般媒介契約
〇メリット
・複数の不動産会社に頼める
・人気エリアだと不動産会社が競争して積極的に動く可能性がある
・レインズ登録は任意なので、囲い込みが少ない
△デメリット
・不動産会社からの報告義務がないのでやりとりが少なくなる
・人気エリアじゃないと競争意識が働かず、積極的に動かないかも
・レインズに登録しないと情報が広がらず、買い主が見つかりにくい
専任媒介契約
〇メリット
・1社とだけ契約するので、積極的に動いてくれる可能性が高い
・報告頻度は14日に1回以上で、連絡がこまめ
・自己発見取引が可能なので、自分で買い主を見つけることもできる
△デメリット
・1社に頼むので、その会社の営業力に依存する
・囲い込みが発生する可能性がある
専属専任媒介契約
〇メリット
・1社とだけ契約し、自己発見取引もできないので、より積極的に動いてくれる可能性が高い
・報告頻度は7日に1回以上で、よりこまめな連絡が受けられる
・販売状況を把握しやすい
△デメリット
・1社に頼むので、その会社の営業力に依存する
・囲い込みが発生する可能性がある
・自己発見取引ができないので、自分で買い手を探すことができない
任される前に、不動産会社に販売活動内容を聞いてみてはいかがでしょうか？
信頼できる不動産会社を見極めるポイントは、「どんな販売活動をしてくれるか」をしっかり質問すること。例えば、チラシ配り、雑誌やインターネットへの掲載、レインズへの登録時期などを聞いてみましょう。
ちなみに当社は基本的にネット広告＋レインズのみとなります。
顧客として不動産投資家の方がいらっしゃいますので、まずはその方々へお声かけを行います。
ただし、それは物件が「訳あり物件」または、「ボロボロの家」の場合となります。理由としては、物件の状態的に価格が低額となる為です。
一般的な「住めるお家」で訳なし！！の場合にはネット広告やレインズ登録で早急に売却できるよう努めます！
話は戻りまして、不動産取引にはさまざまな取引態様があり、不動産会社によって得意分野、苦手分野があります、、、
売買物件よりも賃貸物件の仲介をメインにしている会社もあるので、売却依頼をする場合は売買の仲介が得意な会社を探しましょう。
また、仲介売却ではなく、買取メインの不動産会社もあります。
買取だと不動産会社が自ら買い取るので、買い手を探す手間が省け、早く売却できます。
仲介売却を一定期間行い、その期間内に売れなかった場合は買取保証というサービスも検討するといいかと思います！
ちなみに当社は買取メインですが、賃貸仲介・賃貸管理も売買仲介も可能です！
↑ 不動産の査定・相談等ござましたら、下記よりご連絡ください。上記はウェブサイトになります。
TEL : 075-600-2524
メールアドレス：info@bukkenbaibai.com
LINE ID：@795rmbzv
Instagram：https://www.instagram.com/wakearibukkenkaitori.buy?igsh=YWV3c2pjZnZ1aTJs&utm_source=qr
専門家（行政書士・土地家屋調査士・弁護士）の方々も協力いただいておりますので、何でも相談可能です♪
